平成の名水百選 
2008年6月25日、海部川に「平成の名水百選」認定書が交付されました。
環境省の報道発表資料('08.6.3)によれば、"名水百選"は全国に存在する
清澄な水の再発見を目的に、昭和60年に選定されたもの。
徳島県ではこのとき江川の湧水と剣山の御神水(おしきみず)が選ばれています。
報道資料によれば、今夏の洞爺湖サミットを機に、一層の水環境保全を進めようと、
新たに"平成の百選"が加えられることになったそうです。
海部川の澄んだ流れのおかげで、流域の地下水はそのまんま
ペットボトルウォーターの水質を凌ぐともいわれています。
これで海部川もいよいよ全国区かな?
この清冽な流れがいつまでも続きますように。
そして川と人との良い関係がいつまでも続きますように。
2008年7月1日(火)

あ〜ぁ、今年もまたやっちまったい。
いろいろと保険にも入っていますが、
「携行品損害保険」これには毎年ほんとに助けられています。
先日の釣行で、今年もまたポキッとやってしまいました。
4番節ちょうど真ん中あたりです。(>_<)
石の角に沿うように見事に折れてしまいました。
ところで高価になればなるほど軽くて感度も良くなるのが鮎竿ですが、
どうも値段に反比例してもろくなるような気がします。
ユーザーにとっては頭の痛い問題です。
初めの頃に買った普及版の竿は、少々乱暴に扱っても平気なのになぁ…。
でも丈夫な反面"ダワンダワン"とした感じで、面白くないんですよね。
みなさんはいかがですか?
2007年8月17日(金)
釣りに釣られる
以前にリールとスプールの話にも書いたのですが、
釣り人が「釣り」に「釣られる」という話の続編です。
鮎釣りの場合は毎年発行される本や特集雑誌、そしてビデオやDVD。
写真は書棚のかなりの部分を占めたこれら雑誌のほんの一部です。
知らない釣法や仕掛け作りの図解が載ってないかな?
名人上手の仕掛けはどうなっているのだろう?
古本屋でバックナンバーを探してシリーズを揃えたりもしています。
大西満氏の「新しい友釣り(釣りの友社)」などは掘り出し物でした。
たまに同じ本が2冊も並んでいたり… ^^;
ところで毎年発行される種類が増えているように思うのですが気のせい?
2007年6月8日(金)

晴釣雨釣
前方におぼろに見える釣り人の影。
写真を撮る自分、そしてほかにももう一人。
土砂降り雨の中、この瀬には少なくとも3人が竿を出していました。
濁りもあってけっして状況はよろしくないのですが…
「晴耕雨読」ならぬ「晴釣雨釣」。
鮎釣り人は一夏をひたすらに遊ぶのです。
2006年7月8日(土)

絶滅危惧種??
穴吹川での「川ガキ」発見から約50日。
とうとう海部川でもその棲息を確認しました。
しかも一度にこんなにたくさん。
ラッキーでした。
日頃のフィールドワークが実ったって感じです。
管理人がこどもの頃は、
夏休みの当たり前の風景だったんですがねえ。
2005年8月14日(日)

究極の砥石
しっくりと手に馴染む小さな砥石。
"Ayuhey tools"という粋なネーミングです。
鮎釣りを始めた頃からネットでその存在は知っていたのですが、
BBSを通じて知り合ったバーチャル釣り仲間からの紹介で、
今夏念願のこの砥石を手に入れることができました。
堅牢コンパクトで、機能美あふれる製品です。
少々の根がかり程度ならハリ先修正も容易。
スカッ、スカッと軽いタッチで研ぐことができます。
友釣りには必携のアイテムになりました。
2005年6月26日(日)

手作り道具partU
ちょっと見かけない編付機(ラインホルダー)ですが、
これは釣友K本氏によるDIY作品。
なかなかコンパクトな仕上がりで、編込ストッパーも装備されています。
◇
「ストッパーの上面は、ちょっと固めのスポンジ。
色も黒なんでラインが見やすい気がします。
購入材料はちょうど1,000円程度ですが、
アルミのLアングルとかスポンジは家にあったのを使いました。
その辺は各自で工夫してほしいなって感じです」とK本氏からのコメント。
◇
ナイスです。手作り道具で釣趣倍増。これぞ釣り師の王道ですぞッ。d(゚-^*)
2005年6月14日(火)

分断された生命の循環
徳島県内のとある一級河川上流にあるダム湖の湖底の様子です。
この川の下流域ではこの時期毎年のように渇水騒ぎが起きます。
今年はとくにひどいようす。
入梅2日目、早くも「梅雨の中休み」で雨は無し。
湖底には計り知れないほど大量の砂が堆積しているのが確認できます。
長年にわたってダム下流の流れは濁ったまま…。
一方、上流の清冽な流れの中には放流された鮎が元気に泳いでいます。
解禁は7月1日。ちょっともったいない気がしてしまうのです。
2005年6月12日(日)

気配り思いやり
白砂青松の大里松原海岸で、こんな看板を見つけました。
NPO法人「大里海岸キレイなあ」が掲げたもの。
松林や展望台、休憩所などの清掃や遊歩道の整備を定期的に行っている法人のようです。
空き缶やプラスチックゴミも減って、確かに以前よりずいぶんきれいになっています。
ほんとうに頭が下がります。
環境保全は、周りの人びとや子々孫々、あらゆる生き物たちへの「気配り」「思いやり」から。
そんな気にさせてくれるフレーズが何カ所かの看板に記されていました。
ゴミを出さない。見つけたら少しでも拾って帰る。心がけたいと思います。
2005年5月28日(土)

海産天然成長中
海部川の河口にほど近い那佐半島周りの磯で遡上の時を待つ稚鮎です。
携帯電話のカメラで撮影したため少し分かりづらいですが体長は5cmほど。
グレ釣りの足元に群れてしきりにコマセを拾っていました。
"海部アタリ"とも呼ばれる強烈な追いで釣り師を魅了する海部川の天然鮎。
解禁まで3ヵ月を切りました。今年の遡上はどうなるのでしょうか?
2005年3月6日(日)

釣り師の特権
どうですこの光景、釣果なんてどうでもよくなる瞬間です。
水平線に昇る朝日、山入端に落ちる夕日、潮騒やせせらぎ、木々の葉ずれ…
アウトドアの趣味をもつ人には、大なり小なり似たような経験があることでしょう。
自然の恵みを実感することで、持続の力がもたらされます。
とはいいつつも、釣りをしている大半の時間は「欲望のカタマリ」と化しているのですがね。
でっかい魚をいっぱい釣りたい。これもまた偽らざる気持ちです。
2004年12月26日(日)

増殖するスプール
このリール、替えスプールがどんどん増えていくのです。
発端は「丸洗いOK」というキャッチに食いついた3000番のレバーブレーキ式リール。
これには替えスプールが1個付いていました。
その後カタログで2000番のスプールとも互換性があることを知り、それじゃと追加購入。
細号柄の道糸と使い分けもできるし、リールを2個持つより便利かなと思ったのです。
2年経過した今年、同じメーカーから新しいタイプのリールが発売さました。
マグネシウム合金で計量、かつドラグも搭載、このスプールは旧型にも装着可能とあります。
「おおっ、これを待ってたんだ」と今度は2500番の替えスプールに飛びつきました。
そして冷静さを取り戻して振り返ります。
「うーん。自分は道糸を使い分けるような繊細な釣りはできないしなぁ…」
「どうせまた来年あたり新機能搭載の商品が発売されて、本体ごと陳腐化するんだろうなぁ…」
竿しかり、ウキしかり、ウェアまたしかり。
増殖するスプールの話は、釣り人が新しい釣具にまんまと釣られるという話でもあります。
2004年12月23日(木)

わが Curtis Creek
釣り師のバイブルとも言われるアイザック・ウォルトン著の「釣魚大全」。
「ただ謙虚に穏やかに満ち足りた気持ちで過ごすことができる人こそが、幸いな人。
それを実践している人こそが釣り人なのだ」と記されています。
私もずいぶん長い間釣りには親しんできましたが、
まだまだこんな境地に至るはずもなく…。
海部川の支流・母川。小鮒釣りしこの川は、私にとって文字どおり母なる川であり、
心の川"カーティスクリークCurtis Creek"でもあります。
かつては大ウナギが棲息したこの川も、河川改修などでずいぶん様変わりしましたが、
地元有志の尽力等もあって、今もホタルの乱舞を楽しむことができます。
今年のホタル祭りは6月12日(土)。ぜひ一度お越しあれ。
2004年5月30日(日)

ここにも彼等が
あれ?どこかで見たような光景です。
勝浦川で奏功という話を聞いていましたが、ここ海部川でも"釣り人案山子"が頑張っていました。
その数、昨シーズンの海部川の週末よりも多いくらいです。
川鵜対策の効果は上がったのでしょうか?
このまま生身の釣り人とともに解禁を迎えるのかな?
2004年5月29日(土)

ホンモノは誰だ?
桜も咲いて穏やかな釣り日和。
勝浦川の中・下流にはのんびりとハエ(オイカワ)釣りを楽しむ釣り人の姿がちらほら。
んンッ?でも何か変です。釣りにしては動きがないような…
近づいてよく見てみると、何とそのほとんどが案山子(かかし)ではありませんか。
鮎の遡上時期に合わせ、川鵜対策として漁協が設置したもののようです。
その取り組み姿勢は大いに◎。
効果が上がればいいですね。

さて下の写真9枚。どれが案山子でどれが釣り人だか分かります?
2004年3月28日(日)



手作り道具
スリリングなやりとりを楽しみ、新鮮な魚に舌鼓を打つ、いずれも釣りの大きな魅力です。
さらに仕掛けや道具を手作りすれば、その趣は倍増します。
雨の日もまた楽し…。
最近イカ釣りの道具「ヤエン(野猿)」を何本か自作しました。
昨シーズンもグラスソリッドでいくつか作ったのですが、今回はステンレスの針金製です。
市販品を買うより若干安上がり、見かけだけはかなり本格的なものになりました。
早く試釣したくてうずうずしています。
2003年11月14日(金)
死滅回遊
ライトタックルで臨めば、成魚を彷彿とさせるファイトでわれわれを楽しませてくれるメッキアジ。
ロウニンアジ、ギンガメアジ、カスミアジ、シマアジ…。
一口に"メッキ"といっても相当な種類があるようです。
そういえばかつて勝浦川河口でリュウキュウヨロイアジというマイナーなメッキも釣ったことがありました。
彼らの多くは南の海から黒潮に乗って運ばれてきて、冬場の水温低下に耐えきれずに幼魚のまま死んでしまいます。
死滅(しめつ)回遊と呼ばれるそうですが、ちょっとさみしい響きですね。
2003年11月8日(土)

落ち鮎
時おり激しい雨も降る中、海部川河口近くの浅瀬に立ち込んで竿を出す大勢の釣り人たち。
海部川秋の風物詩"落ち鮎漁"も最後のにぎわいを見せています。
いったいどれほどの鮎がここに集結しているのでしょうか。
あちこちに見えるライズ、頻繁に弧を描く竿。
苦戦した今夏の友釣りがまるで嘘のような光景です。
多い人は三桁も釣っているのでしょう。ずっしりと重そうな魚籠を手に車に戻る人の姿も。
橋の上から見える鮎の群れに、来期の友釣り豊漁を祈りつつシャッターを切りました。
2003年10月12日(日)

キングofエギング
午後9時半、徳島から車の爆音を響かせ約1時間半。彼(K本氏)は那佐湾に降臨しました。
「遠いし、そんなに釣れてないから無理しなくていいよ」という先着の我々の制止をよそに…。
ガイドの壊れたロッドにオモチャのような餌木をセット、釣り開始から数投で写真のアオリイカをゲットしたのです。
「ガツンと来ましたよ!」の一言に、アジの生き餌で数時間ねばっていた私と釣友M崎氏は唖然。
釣れるときはこんなものなんですかねェ。
敬意を表してあなたには暫定"King"の称号を捧げておきましょう。
2003年10月4日(土)

さすがマスターズの川
ダイワ鮎マスターズの予選会場となっている高知県・安田川は海部川から車で1時間半ほどの距離。
河口にそびえ建つ巨大鮎の看板に、鮎釣りをまちづくりのツールにした町や漁協の"やる気"が見えます。
川は決して大きくありませんが、放流事業が奏功しているのか、今夏の各河川の不調をよそに釣れています。
オトリ店のおばちゃんの話では「安田川はこんなものじゃない。これでも今年は不調」だそうです。
この差はいったい何なんでしょうね。
日券3,000円也。年券にしといても良かったかな?!
久しぶり(ほぼ1年ぶり)にふた桁釣ったので、釣果の写真も掲載しておきます。
ベテランなら相当釣るんじゃないでしょうか。9月いっぱい大丈夫だとか。まだ間に合いますよ。
2003年9月1日(月)
荒れ後の荒食いのはずだった…
台風一過とはいえ、川はまだしばらくは釣りになりません。
でもせっかくの休日、指をくわえてもいられません。
荒れ後はチヌ爆釣かも(!?)と、釣友3人とひさびさに鳴門はウチノ海のヤカタ(釣りイカダ)へ出かけました。
M崎氏は見事旬の良型マゴチをゲット(写真左)、加えて30cmほどのマダイも釣り上げました。
K本・Y川両氏は謎の巨大魚を二人共同でヒットさせ、すんでのところでバラシ(写真右)。
ところで"本命"のチヌはどうしたって…?まぁ釣るには釣ったのですがねぇ…(歯切れ悪し)。
今回の掲載写真は彼らの名誉のため(対象魚以外のいわゆる"外道"につき)、
若干の加工を施しました。あしからず。
2003年8月10日(日)

群れ鮎ギラギラ
ひさびさに見た光景です。
海部川・清流橋直下のチャラに小型ですがたくさんのアユ。
下の写真にも100尾近くが写っています。
夕刻このポイントで3人が竿を出していましたが、
いわゆる"群れアユ"だからでしょうか、釣り人の思惑どおりには反応してくれないようでした。
条件が整えば、やがてナワバリをもち、金ぴかアユとなって追いだすのでしょう…きっと。
いいニュースがなくて萎えかけていた気持ちが、少しもち直した川見のひとときでした。
2003年8月2日(土)

熱い夏ここにも
鮎釣りもそうですが、夏の風物詩のひとつ高校野球選手権大会。
今日は県営鳴門球場に徳島商業vs鳴門第一の試合を観に行ってきました。
春選抜以降一層安定感を増したエース平岡、4番東の長打も健在。
中堅貝塚の好守も光っていました。
郷里の海部中学校出身選手が主力で頑張っています。
春夏連続出場を目指す、彼らの"熱い夏"もスタートしました。
2003年7月13日(日)

トルネード釣法
といっても「スパイラル」「カニ横」といったオトリ鮎のコントロール方法ではありません。
この日納竿間際になって釣友が見せた奥の手、オトリの送り込み(空中輸送)方法です。
捕虫網で蝶々を捕るように、頭上に構えた竿で「の」の字を描くK野氏。
オトリは氏の周りを空中で反時計回りに一回転してから対岸のヘチ際に着水。
引き上げてはまたブーン、ポチャン。
狙ったポイントに見事に入ります。
ビデオで見た鈴子陽一氏の"ブン投げの術"のさらに一歩先をゆく、K野氏の華麗なるオリジナル技。
敬意を表して"トルネード"釣法と呼ばせてもらうことにします。
「鮎の鼻ちぎれそう!」とは同行のK本氏の弁。
写真はK野氏・K本氏・私の3人×4時間の釣果(貧果)です。
2003年7月10日(木)

不ぞろいの鮎たち
ガツーン!ギューン!24cm(一番下。今期ここまでの最長寸)が釣れました。
海部川杉の瀬。落ち込みをトントンッと三つばかり駆け下り、
滑って転んでスネをしたたか打ちつけながら取り込みました。
上の小さいのは、恥ずかしいようなビビサイズですが…。
今シーズンの海部川を象徴するように各種サイズがそろいました。
2003年7月6日(日)

コンクリートの鮎
海部川の専用区"若松"に架かる「若松大橋」親柱の鮎のレリーフです。
この種の装飾には「…??」と首をかしげてしまうものが多いのですが、
これは結構リアルで気に入っています。
アマゴやアユカケも泳いでいます。
2003年6月29日(日)

立錐の余地もなし
いま徳島ではここだけが釣れてるらしいということで、勝浦川上流の上勝エリアへ。
月ヶ谷温泉上流部専用区の状況です。
小雨交じりの中、大勢が竿を出していました。
写真では分かりにくいかも知れませんが、まさに竿先も触れ合わんばかりです。
雰囲気に圧倒されて、竿は出さず仕舞いでした。
増水気味でやや笹濁りの状況。ポツポツ追っているようでした。
一方帰途に寄った下流部の横瀬、星谷、長柱、飯谷等はガラ空き。
…まァ目下のところ下流域では鮎も釣れない?!
2003年6月22日(日)

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